大分県の滝巡りの旅!沈堕の滝!

今回は大分県豊後大野市大野町矢田にある「沈堕の滝」です!

名前ですがこれは「ちんだ」と呼びます。別名「豊後のナイアガラ」と呼ばれています。

たしかに横幅があり立派です。

地図を見ながらたどり着いたのですが、大きい通りから入って5分もかからないところにこんなに大きい滝があってビックリしました(@_@;)

道路から滝が見えるところに看板がありました。沈堕の滝の説明文です。

昔は発電所を作り、滝の力を利用して電気を作っていたとのことです。大自然と人工物。きれいに融合していますね(^◇^)

しかもこの滝、かの有名な雪舟さんが描いたのです!

説明文の隣にはしっかりとその画が飾られています。自然の迫力が力強く伝わってきますね。

近寄ってみて撮影。落差があり迫力があります。上部に人工物がありますが、違和感なくマッチしていますね(^◇^)かっこいい!!

先ほどの説明文の中にもあるのですが、道路沿いの近い所に「雄滝」と「雌滝」の2つの滝も見えます。「雄滝」は水量が多く、水の勢いが凄いです(゜レ゜)「雌滝」は女性らしくおしとやかできれいに流れています(^◇^)

「沈堕の滝」の地図です。三重町方面からだと、国道502号線を清川、緒方方面に走り、右側にある県道26号線に入れば5分もかかりません。502号線から26号線に入る際に道路にも「沈堕の滝はこちら」と看板もたっているのでわかりやすいと思います。

「沈堕の滝ビューポイント」から見ると全体を見渡せていいと思います!!

室町時代からの名瀑布「沈堕の滝」を生で見てみてくださいね(^o^)丿

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