初期型NSXのカタログ(NA1)また乗るぞー!

NSX、やっぱりカッコイイですね~(^◇^)しょっぱなからすみません。昔の写真や、最近旧車の特集を組んでいる本が多いのでついつい見ると、必ずNSXが出ているのでムズムズします(@_@;)

少しでも気持ちを和らげるため、NSXのカタログを引っ張り出して眺めています!!

こちらがNSXのカタログです。B4ほどのサイズで全14ページです。当時800万円の車とは思えないぐらいペラペラです。ほかの車種と違ってグレードがないですしアピールしたいところだけ説明している感じで結構好きですね(^o^)丿

表紙をめくると右側に説明文とぽつんとNSXが。

「緊張ではない、解放するスポーツだ」

このセリフがカッコイイ!!今まではドライバーが犠牲になるスポーツカーばっかりでしたからね。ドライバー重視のスポーツカー、乗っていたのでよくわかります!!

もう一枚めくると車の写真だけ。説明文一切なし。こういう演出がいいですね!!ちなみにこの写真はヨーロッパ仕様ですね。ヨーロッパ仕様はリトラクタブルヘッドライトのところにウォッシャーがついているのが違いです。

次のページも説明なし。とくとご堪能あれ!みたいですね。

またまた説明文無。本当にボディラインが非常に綺麗ですね!!

ここでやっとエンジン、足回り、TCSなどの説明が書かれています。エンジンの馬力ですが、5MT車は当時最高の280馬力で、4AT車は265馬力なんです。しかし若干4AT車の方が低速トルクが強い設計になっています。街中で使いやすいようにしているそうです。

次はボディの説明です。やはりオールアルミボディを強調しています。また右側はオートエアコン、運転席エアバック、電動シートの説明と走るだけでなく快適性、安全性も追及していますね(^O^)

最後のページは諸元表とボディカラーの説明です。室内はブラック内装かホワイト内装のどちらかを選べていました。

諸元表をみると3000CCのミッドシップなのに全長が4メートル43センチとコンパクトなのがビックリですね!!今はなつかしいエンジンの曲線図があります。

最後は走るNSXです。かっこよく仕上げていますね。我慢しているのに欲しくなってしまいます(@_@;)

最後にボディカラーをアップで。下3つのニュートロンホワイトパール、シャーロットグリーンパール、インディイエローパールは1年遅れでの発売と記載があります。

私はカイザーシルバーからベルリナブラックに全塗装したものに乗っていました。

私が購入した時よりも、同じ内容でだいたい100万円ぐらい値段が上がっていますね。新型がでてまた評価が上がったのかな?

NSXに想いを馳せながらお金持ちになるため頑張るぞー(^o^)/

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